ユニフォーム世界の傾向
サッカー代表チームのユニフォームは、いうまでもなくカッコイイものですね。代表チームのユニフォームは、基本的に2年ごとにモデルチェンジが行われています。
今回は、2006年以降の代表各国サッカーユニフォームについて、全体的な傾向を少しお話しましょう。
○06ドイツW杯~07年
代表チームのユニフォームを作っているメーカーはどこかというと、PUMAが12、NIKEが8、adidasが6、UMBROとlottoが各2、Jomaとmarathonが各1。
これらのメーカーが、W杯出場32ヶ国のユニフォームを作っています。メーカー名のあとの数字は、幾つの国のユニフォームを作っているかというシェア数です。
adidasは今回、シェアトップの座から初めて落ちんたんだそうです。
そして、アフリカ5ヶ国を始め、各大陸を満遍なくサポートしたPUMAが首位に躍り出ました。
ただ、adidasはユナイテッドとリベロの両モデルにおいて、曲線ラインを強調するデザインを続々リリースして、デザインの潮流を作っています。
リベロや、それに続くオノーレのアシンメトリーデザインの採用や、他ブランドでも見られている胸ゼッケンの真ん中から右胸への移行はその流れの一つです。
adidasは、ホームとアウェイの両モデルで別々の異なる汎用モデルが採用される場合が増え、また、NIKEもアウェイモデルについてはオリジナルデザインを採用されることが増えたのだとか。
PUMAはデザインこそシンプルですが、身頃に各国の国旗、エンブレムの動物、紋様をすかし模様にして入れています。
また、PUMAロゴを肩へ配置する手法は、以降KAPPAでも見られましたね。
○ユーロ08スイス/オーストリア
ユーロ出場16ヶ国のメーカーシェアは、adidasが5、NIKEが5、PUMAが5、UMBROが1。
まさに3大ブランドがしのぎを削っているわけです。
イングランドが出場を逃してしまったUMBROは、スウェーデンに賭けていることでしょう。
2008年7月16日|
カテゴリー:メーカー
ユニフォーム世界の傾向05年まで
サッカー代表チームのユニフォームは、基本的に2年ごとにモデルチェンジが行われます。
今回は、2000年から2005年までの、代表各国のサッカーユニフォームの全体的な傾向についてお話しましょう。
○ユーロ2000オランダ/ベルギー~01年
ユーロ出場16ヶ国のメーカーシェアは、adidasが8、NIKEが3、UMBROが2、PUMA、KAPPA、hummelが各1です。
adidasが半数を占めましたが、他ブランドの有力国が軒並み出場を逃したという事情もありましたので、安穏としていられる状況でもないようでしたね。
adidasは衿付き、他ブランドはVネックというものが多い頃でした。
○02日韓W杯~03年
W杯出場32ヶ国のメーカーシェアは、adidasが10、NIKEが8、PUMAが4、UMBROが2、KAPPA、hummel、uhlsport、Le coq、Joma、atletica、TENFIELD、marathonが各1です。
3大ブランドのシェアがより高まり、UMBROやlottoなどの伝統メーカーの衰退が感じられました。一方、中南米系のブランドは各サプライ国を死守した形になりましたね。
NIKEのナショナルカラーの蛍光色化(ナイジェリア、韓国)は賛否両論を呼んだのは記憶に新しいことです。
ナイジェリアはそのあおりを受けて、胸ゼッケンのカラーを大会中変更することになってしまいました。
PUMAはアフリカネーションズカップにおいて、カメルーン代表にノースリーブモデルを投入し話題を呼びましたが、本大会では規定により袖が付けられました。
○ユーロ04ポルトガル~05年
ユーロ出場16ヶ国のメーカーシェアは、adidasが5、NIKEとPUMAが各4、UMBROが2、hummelが1。
3大ブランドの寡占化状態は変わりませんでしたね。
大国のサプライヤーの変更はそれほど見られなくなりました。
デザイン面ではシンプル化の反動が徐々に出始めてきたころで、NIKEによる○囲みゼッケンは当時物議を醸しました。
2008年7月11日|
カテゴリー:メーカー
世界の代表ユニフォームの傾向(90年代後半編)
サッカーの代表チームのユニフォームは、基本的に2年ごとにモデルチェンジが行われます。
懐かしい話ですが、90年代後半の、全体的な傾向についてお話してみましょう。
○ユーロ96イングランド~97年
ユーロ出場16ヶ国のメーカーシェアは、adidasが5、lottoが3、PUMAとUMBROが各2、NIKE、Reabok、hummel、Olympicが各1です。
イタリアのサッカーユニフォーム支給ブランドとして、NIKEが初の国際大会に進出しました。これ以降、急速に攻勢を強めていくことになります。
また、16ヶ国中で衿付きモデルが実に12ヶ国と形勢は逆転し、衿付きが全盛となった頃です。
袖に大会用のパッチをつけることが義務づけられたのも、このユーロからですね。
○98フランスW杯~99年
W杯出場32ヶ国のメーカーシェアは、adidasとNIKEが各6、PUMAが5、UMBROとReabokが各3、lottoとKAPPAが各2、DIADORA、asics、hummel、ABA、Shamelが各1。
NIKEとPUMAが攻勢を強め、adidasとの3大シェア争いが激化しました。
日本のW杯初出場と共に、国内メーカーのasicsも初出場を果たしたことになります。
強国のデザインはシンプルな傾向ですが、日本、クロアチア、ジャマイカ、南アフリカなどの初出場国は個性が強めなデザインでしたね。
また、本大会用モデルには、全チーム「FIFA WORLD CUP FRANCE 98」という刺繍が入りました。
それと、オランダの99年モデルから、自国と対戦国の2つの国旗が入る傾向が出てきました。
2008年7月 6日|
カテゴリー:メーカー
世界の代表ユニフォームの傾向(90年代前半編)
サッカーの代表チームのユニフォームは、基本的に2年ごとにモデルチェンジが行われます。
つまり、4年に1回行われるサッカーW杯の年と、その中間のユーロ開催年にニューモデルが投入されるというわけです。
ヨーロッパ以外の国では各大陸選手権に合わせた時期に新ユニフォームを投入するケースも多いですし、中には大会ごとに発表する国もあります。
90年代前半の全体的な傾向はどうだったんでしょう。
○90年イタリアW杯~91年
W杯出場24ヶ国のメーカーシェアはadidasが15、PUMA・UMBROが各2、以下、lotto、Topper、DIADORA、RAPIDO、Le coqが各1となっています。
衿はVネックが13ヶ国、衿付きが11ヶ国とほぼ半々に分かれました。
最大勢力のadidasでもアルゼンチン、ドイツなど10ヶ国がVネックで、オランダなど5ヶ国は衿付きと、国によって傾向が分かれた頃でした。
○ユーロ92スウェーデン~93年
ユーロ出場8ヶ国のメーカーシェアはadidasが4、UMBROが2、lottoとhummelが各1となっています。
衿はadidas4ヶ国がVネックで、他の4ヶ国は衿付き。Vネックが先端イメージとなっていたようです。
なお、この大会から胸ゼッケンが入るようになりました(予選ではまだ胸ゼッケンはついていませんでした)
○94アメリカW杯~95年
W杯出場24ヶ国のメーカーシェアは、adidasが10、UMBROが4、lottoとDIADORAが各3、Reabok、Mitore、RAPIDO、Shamelが各1。
ブラジル、イタリアなど強豪国のモデルには、身頃にエンブレムのプリントが入るのがトレンドになっていましたね。
2008年7月 1日|
カテゴリー:メーカー
サッカー代表チーム各国カラーの由来
サッカーの代表ユニフォームには、各国それぞれの由来や特色が表現されているものです。
日本の「青」は、その昔、胸に日の丸をつけていた時代に(今は袖につけています)、それが映えるようにと青にしたのだとか。
ちなみに日韓W杯に出場した32ヶ国のうち、実に29ヶ国は自国の国旗の色をモチーフにしています。
たとえばフランスの場合、上着は青でパンツは白、ソックスは赤。国旗のトリコロールカラーを表現しているわけですね。
国旗の色とユニフォームの色が無関係なのは、実はイタリア、スロベニア、そして日本の3カ国だけだったのです。
イタリアの青色のユニフォームは、その昔、ローマ帝国時代において聖地を奪還した、強力な軍隊の象徴である十字軍の青い鎧をモチーフとしています。
スロベニアのユニフォームカラーは緑ですが、これは国土の山々を表現しているのだとか。
なお、ブラジルの場合は、カナリア色がたまたま国旗にも採用されていますが、これはユニフォームの色とは関係がないのだそう。
その昔、ブラジルが敗戦した際、ブラジル人のなかにショックで心臓マヒを起こし、死亡した方が数人いたのだそうです。
そのときの悲劇の傷を癒してくれる「カナリア」色をユニフォームにも採用したのだそうです。
また、日韓W杯には出場していませんでしたが、オランダのオレンジ色は「オレンジ公」に由来しています。
本当にサッカーの代表ユニフォームの由来には様々なものがあるのですね。
2008年6月28日|
カテゴリー:デザイン
スポンサーロゴがないものがある
サッカーに限らず、スポーツクラブのユニフォームには、支援しているスポンサーのロゴが入っています。
スポンサーロゴが入っていないサッカークラブというのは存在すると思いますか。
実は存在します。
世界的ビッグクラブのFCバルセロナは、創設当初からユニフォームに広告を入れないクラブとして有名でした。
しかし広告を入れないと、スポンサーになってもらえず、クラブの運営に支障が出そうに思います。
大丈夫なんでしょうか。
実は、バルセロナというクラブは、ソシオというサポーター組織からの収入、グッズ収入、テレビ放映収入などで運営費がまかなわれているのです。
05年には北京オリンピックの組織委員会から、ユニフォームロゴの掲出依頼か゜あったということでしたが、これは立ち消えになっています。
なお、06-07シーズンより、児童福祉活動に対する支援という観点で、ユニセフと無報酬で5年契約を結ぶことで合意しています。
これによって他クラブのそれとは意味が異なるものの、06年9月12日からクラブ史上初、胸部分にロゴを入れたユニフォームを使用しています。
ちなみに、スポンサーとは関係ありませんが「Mes Que Un Club(クラブ以上の存在)」というスローガンがバルサにはあり、ユニフォームの後襟部分にこの言葉がプリントされています。
そういえばJリーグの大分トリニータの話ですが、スポンサーロゴを入れたいのだけど、肝心のスポンサーが見つからなかったということがあったそうですね。最悪空白になってしまう恐れがあり、関係者はだいぶ気を揉んだという話でした。
後日スポンサーが決まり、最悪の事態は免れたようです。
2008年6月25日|
カテゴリー:デザイン
試合後のユニフォーム交換について
海外のサッカー試合や代表戦などを観ていると、試合終了後に両チームの選手がユニフォームの上着を交換している光景をよく目にします。
あれは互いの健闘を称えあうという感じで、とてもいい光景ですよね。
ふと思うのは、Jリーグでは何故この試合後のユニフォーム交換がないのだろうということです。
目にする機会がないですよね。
実はこれには理由があるようで、年間で支給されるユニフォームの数が決まっているため、禁止されているんだそうです。例外もあるようですが。
過去にレアルマドリードのジャパンツアーのときに、森本貴幸(当時ヴェルディ・現カターニャ)が憧れのロナウドと試合後にユニフォーム交換をしようとしました。
その際も、夏用のユニフォームの数が限られていたために記念撮影だけにされてしまったそうです。
ルールで禁止されているわけでは無いのですよ。
しかし、ユニフォームをあげた場合は、多くのチームで年間に支給されるユニフォーム枚数が決められているので、それ以上のユニフォームは自腹になってしまうのだとか。
それでも、時々サポーター席にユニフォームを放り投げる選手も目にしますし、試合後にロッカールームや選手バス乗り場で交換する選手もいるようですね。
数年前にピッチ上での話ではありませんが、グランパスのウェズレイとジュビロのグラウがユニフォーム交換しているのを目撃しました。
試合後のユニフォーム交換は、サッカーの非常によいところだと思うだけに、このような理由で交換ができないというのはやや残念ですね。
2008年6月22日|
カテゴリー:取扱について
オリジナルエンブレムを
同士でサッカーチームを作ることになって、ユニフォームも決めた。
胸にはチームエンブレムを付けようと思う。でも、どこに頼めばいいのかわからない。
そもそもエンブレムの素材には、どのようなものがいいのでしょうか。
費用はどれくらいかかるのでしょうか。
ユニフォームにつけるエンブレム作成に関して、分からない点がいろいろ出てきたとします。
そんな方のために、簡単にですが、サッカーユニフォームのエンブレム作成についてお話してみましょう。
まず、エンブレムは刺繍屋さんにお願いするのがいいでしょう。
ネットで「刺繍 エンブレム」などのキーワードで検索すると、いろいろなお店のサイトがあるのがわかると思います。
プロに頼めば、希望通りのエンブレムが出来上がりますよ。
お店によって、デザイン原稿に沿って完全オリジナルのエンブレムを作成してくれるところもあります。
自分がデザインしたエンブレムを作ってくれるところもあります。価格は割高になりますが、世界にひとつのデザインです。魅力的ですよね。
また、有名クラブやナショナルチームが付けているような10種類程度の基本パターンに、チーム名を入れてくれるところもあります。チーム名が入っていますから、これも立派にオリジナルエンブレムというわけです。こちらは割と安価で済むでしょう。
しかしいずれにしても、びっくりするような高額ではないものです。興味があれば、ぜひ調べてみてくださいね。
2008年6月19日|
カテゴリー:取扱について
保存方法について
サッカーのユニフォームを購入し使用した場合、その後の保存方法はどうしましょう。
大事なユニフォームですから、綺麗に保存しておきたいものですよね。
保存方法のいくつかをお話しましょう。
まず、てっとりばやいのは、ホームセンターでファスナー付きビニールカバーを買い、畳んで1枚ずつ収納する方法です。
この場合、色移りが考えられる所には、紙を挟んでおきましょう。
畳みたくないものなら、ハンガーで吊るして、カバーをかけておく方法がいいでしょう。
もしユニフォームを頻繁に着るのなら、単にハンガーにかけておくだけでもいいでしょうね。
ハンガーにかける場合は、できるだけ太いもののほうがユニフォームの負担が少なく、型崩れしないので良いでしょう。
スーツ用のハンガーがが最適でしょう。
直径1cm程度の太さのものを使用するのがおすすめです。
この3つの中では、ビニールカバーに収納する方法が一番ポピュラーでしょうね。
でも探してみたけど、無地で透明のビニールカバーが見つからなかった、という方もいるかもしれませんね。
そのような場合は、島田包装の洋服カバーポリ袋の紳士用50枚入りをネットで購入するのをおすすめします。
50枚入りのものだと、送料と振り込み手数料を含めても1枚60円以下という安価で購入できますよ。
両面が透明なので、ユニフォームを鑑賞するのにも適しています。
サッカーユニフォームは素材によって耐久性が高くないものもあります。
常に綺麗な状態にしておきたいものですよね。
2008年6月16日|
カテゴリー:取扱について
個性的なサッカーユニフォーム
サッカーのユニフォームのデザインも、実に豊富です。
数多く存在するサッカーユニフォームの中で、特に個性的なユニフォームを紹介してみましょう。
国内外問わずいくつかピックアップしてみたいと思います。
まずは、98年W杯前後のメキシコ代表です。
最近はプーマがシャツの一部分に各国の象徴といえるものをうっすらと入れていたりしますが、このときのメキシコ代表のものは全身にアステカの神々がくっきりと刻み込まれているものでした。
これはかなりハイセンスでカッコイイものでしたね。
次にこれまたメキシコ代表ですが、90年代に活躍した小さなGKカンポスのユニフォーム。
彼一人だけ、自身でデザインした特注モデルを着ていたんです。
3色以上の蛍光色を組み合わせて、星や稲妻や渦巻きといった奇抜な柄が入っていました。それを日替わりで着用していたのです。
サッカー史上最も派手なユニフォームではないでしょうか。
続いて国内のJ初期のセレッソ大阪です。
蛍光ピンクの桜吹雪のシャツに蛍光水色のパンツ。
さすが大阪といおうか、日本サッカー史上最も派手なユニフォームといえるでしょう。
それから、94年W杯のアメリカ代表。
ホームが紺色に銀の星、また、アウェイは赤のストライプと、これはまさに星条旗。
地元開催なだけあってデザインも気合が入っていましたね。
最後に98年W杯前後の日韓代表。
それぞれ紅蓮の炎、黒赤の陰陽があしらわれているものでした。
こちらも地元開催なので気合が入ったのでしょうね。
これらのほかにも個性が強いユニフォームはたくさんありました。
2008年6月13日|
カテゴリー:デザイン
ナイキ社がアンブロ社を買収
英サッカー用品ブランドである「アンブロ」の大型株主JJBスポーツは、アメリカスポーツ大手であるナイキ社による買収を支持すると明らかにしました。
そしてナイキ社によるアンブロ社買収は、両者が5億6600万ドルで同意。
そして、JJBスポーツは同年12月に、アンブロ社の持ち株20%を売却していたのです。
ただし、10.1%の株を依然として所持する大型株主であるJJBスポーツの合意を得ることが、買収交渉には必要不可欠でした。
ナイキによる買収で、JJBの幹部は、株主が最大利益を受けると全面に支持をしています。
ところでアンブロとはどのような企業なのでしょうか。
英国マンチェスターの郊外に本拠を置くアンブロ社は、サッカーチームのユニフォームなどを手がけていることで有名です。
そして、アンブロ社のユニフォームを採用しているプロサッカーチームは、イングランド・プレミアリーグをはじめとして、なんと世界で100以上にものぼります。
ナイキ社は、アンブロ社をコンバースのようにイギリスでの独立したブランドという位置で傘下に置いています。
そして、サッカーにおけるシェアの拡大を目指すのですね。
これはサッカーに興味がある方には、すくなからず興味をそそられる出来事でしたね。
アンブロ社のユニフォームが好きな方にはショックかもしれませんが、今のところアンブロ社の特色を消してしまうような動きはないようですね。
2008年6月10日|
カテゴリー:メーカー
アフリカネーションズカップ出場国のメーカー構成
サッカー・アフリカネーションズカップもなかなかの盛り上がりを見せました。
アフリカサッカーはレベルがどんどん上がっているように感じた方も多いのではないでしょうか。
さて、この大会に出場した国のユニフォームを支給しているメーカー構成を調べてみました。
調べたのは予選に参加した48ヶ国と開催国のガーナのメーカー構成及び本大会進出数です。
※数字は左が予選出場国数、右が本大会出場国数を表しています。
PUMA(12→8+1)
エジプト、コートジボワール、カメルーン、モロッコ、ボツワナ、チュニジア、ウガンダ、セネガル、アンゴラ、リビア、トーゴ、ナミビア、ガーナ。
AIRNESS(6→3)
ギニア、ガボン、ベナン、マリ、DRコンゴ、コンゴ。
adidas(3→2)
南アフリカ、ナイジェリア、ルワンダ。
NIKE(2→1)
セイシェル、ザンビア。
UMBRO(1→0)
モーリタニア。
uhlsport(1→0)
マダガスカル。
saLLer(1→0)
ガンビア。
Le coq(1→0)
アルジェリア。
LEGEA(1→0)
ジンバブエ。
不明(18→1)
ブルンジ、スーダン、レソト、ニジェール、リベリア、モーリシャス、赤道ギニア、ケニア、エチオピア、タンザニア、シエラレオネ、ブルキナファソ他
これをみると相変わらずPUMAが強いことが分かります。
本大会出場国でも半数以上となる9ヶ国をサポートしていることになります。
次点はフランス語圈に強いAIRNESS。アフリカ独特の色使いのバランスがなかなか秀逸です。
aeidasは南アフリカ、ナイジェリア、NIKEはザンビアと長年にわたって支給してきた実力国に賭けているようですね。
不明国は18ヶ国ととても多数です。メーカーロゴすらついていない国もありました。
唯一、不明国の中で本大会出場を達成したスーダンには、今後PUMAあたりがやはり手を伸ばすのでしょうか。
2008年6月 7日|
カテゴリー:メーカー
アディダスの'08モデル
サッカーユニフォームの'08モデルも、今ではたくさん発表されています。
アディダス社の08年NEWモデルは、昨秋にはショップに出回り始めていました。
では、それらのNEWモデルの中で、注目のデザインについて紹介してみましょう。
07年11月に公開されたのは、ドイツ代表、アルゼンチン代表の2ヵ国でしたね。
まずドイツですが、丸首の左右にはアンブロ社06年モデルを思わせるようなデザイン処理を採用しています。
胸には右側から、黒の太帯と赤黄のアンダーラインという感じの国旗色の帯が走り、それが左胸の協会のエンブレムに繋がっていくデザインとなっています。
次にアルゼンチンですが、こちらはシンプルな丸首に細身のシルエット。
お馴染みである水白ストライプは若干太くなり、協会のエンブレムをデザインしている透かしが入っています。
全体的な印象としては、ナイキ並みのシンプルな基本デザインになったという感じでしょうか。
これまでのアディダスでいうならば、両脇がメッシュになっていた02年のモデルに近いようなシンプルさですね。
ベースがシンプルなだけ、オリジナリティを表現できるキャンバスが広いともいえるでしょう。
この部分が各チーム、頭をひねりたいところでしょうね。
くれぐれも昔の体操着みたいになって欲しくないですね。
2008年6月 4日|
カテゴリー:メーカー
07年の、Jリーグ支給メーカー
サッカーJ1・J2のクラブユニフォームですが、当然、クラブによってメーカーは違います。
Jリーグ創世記こそユニフォームはミズノで統一されていましたが、今や色々なメーカーのものが入り乱れています。
昨年の各クラブのユニフォーム支給メーカーをざっとあげてみましょう。
鹿島アントラーズ:NIKE
浦和レッズ:NIKE
ガンバ大阪:UMBRO
川崎フロンターレ:ASICS
大宮アルディージャ:LOTTO
柏レイソル:UMBRO
ジェフユナイテッド千葉:KAPPA
清水エスパルス:PUMA
柏レイソル:UMBRO
横浜・F・マリノス:ADIDAS
FC東京:ADIDAS
アルビレックス新潟:ADIDAS
横浜FC:HUMMEL
ヴァンフォーレ甲府:UMBRO
ジュビロ磐田:PUMA
サンフレッチェ広島:MIZUNO
名古屋グランパスエイト:LE COQ
大分トリニータ:PUMA
ヴィッセル神戸:ASICS
サンフレッチェ広島:MIZUNO
大分トリニータ:PUMA
J1はさすがに有名ブランドばかりですよね。
これがJ2になると、なかなか個性的なサプライヤーが登場します。
東京ヴェルディ1969:KAPPA
コンサドーレ札幌:KAPPA
京都サンガFC:WACOAL
ベガルタ仙台:ASICS
セレッソ大阪:MIZUNO
モンテディオ山形:PUMA
アビスパ福岡:MIZUNO
水戸ホーリーホック:MITRE
ザスパ草津:PHITEN
湘南ベルマーレ:A-LINE
愛媛FC:DIADORA
徳島ヴォルティス:MIZUNO
サガン鳥栖:UMBRO
全体で一番多いのが国産ミズノとUMBROの4チーム支給となりますね。
以降、PUMA、ADIDAS、ASICSなどが続く形です。
J2は個性的な顔ぶれ。その中でも、京都は地元企業のワコールです。
水戸のMITRE(発音:マイター)はひょっとするとMITREをミトレと読んで「みと」とかけているのか、と考えてしまいます。
それはともかく毎年、各クラブがどのメーカーからユニフォーム支給を受けるのかも、楽しみです。
2008年6月 1日|
カテゴリー:メーカー
サッカーJ1・鹿島の'08モデル
サッカー・J1の鹿島アントラーズの新ユニフォームは、07年11月に発表されました。
ナイキ製のこの新ユニフォームは、ホームタウンマークを新たに採用し、「KASHIMA」の文字に代わってユニフォームの右袖部分を飾ることになりました。
また、背番号下部にアントラーズとしては初の「選手名を入れる」試みになったようです。
生まれ変わろうとしているアントラーズの象徴とするのでしょうか、ユニフォームも斬新に変更されています。
ファースト、セカンドともチームカラーであるディープレッドと、セカンドカラーであるディープブルーの組み合わせになっています。
元々、赤は茨城の県花であるバラ、青は鹿島灘の海の色から取り入れられたカラー。それらがさらに深みを増し、現在の色に定着したというわけです。
新ファーストユニフォームですが、ディープレッドとディープブルーの斬新な横縞になっていますね。
ディープブルーの4本のストライプは、太平洋、利根川、北浦、霞ヶ浦の「水」を表現しているのだとか。
水郷筑波国定公園に位置し、水に非常に恵まれているホームタウンエリアを象徴しているのですね。
また、4本のストライプにより分けられた5つのディープレッド部分はホームタウンである鹿嶋、神栖、潮来、鉾田、行方の5つの市の大地を表しているそうです。
全体の印象としてはフラメンゴに似ている気がします。
やはりジーコつながりなのでしょうかね。
08年も鹿島はこの新ユニフォームとともに日本サッカーを盛り上げてくれそうな気がします。
2008年5月29日|
カテゴリー:デザイン
サッカーJ1の'08新ユニフォーム
サッカーJ1の各クラブも続々と新体制を発表しくなかで、08年の新ユニフォームも明らかにされてきました。
新ユニフォームが発表されると、ファンサイドも徐々にサッカーモードになるものですね。
今回は清水エスパルス、横浜・F・マリノス、FC東京のユニフォームについて少しお話したいと思います。
まず、清水エスパルス。
こちらの最大の変更点はアウェー用です。
アウェー用は、エリが欲しい(エリを立てたい)といった選手の声があったんだそうで、エリ付きのデザインに変更されています。
これには少し工夫があって、エリを立てると首の後ろ側にエスパルスのロゴが現れます。
誰がエリを立て、ロゴを見せてくれるのか楽しみですね。
続いてマリノス。
マリノスといえばトリコロールでアディダス3本線。これは永遠に続くのかと思っていましたが、そうではなかったようです。
しかし、ナイキに切り替わることが決定してからもadidasのサイト上ではマリノスとのこれまでの絆を強調していますし、今後復活もあるかもしれませんね。
最後にFC東京です。
こちらはインパクト充分の新ユニフォームになりましたね。
セリエAのジェノアやカリアリのような派手なカラーリングです。
日本人の顔に果たして合うのかと気になっていましたが、どうにか大丈夫のようです。
また、密かな注目点は背中の名前が番号の上にあることでしょうか。
Jリーグでは名前は背番号の下に小さく入ることが多いんです。
本来は企業に高額で売れるはずのスペースに、名前を入れたのには、何か意図があったのでしょうかね。
2008年5月28日|
カテゴリー:デザイン
日本代表のユニフォーム
サッカー日本代表の新ユニフォームが1月24日、東京都内のホテルで発表されました。
カラーはこれまでのダークブルーではなくライトブルーに変わっています。
前面にはゴールドの縦線が入っています。
アウェー用のカラーは白のようです。
この新ユニフォームは公式サプライヤーであるアディダスジャパンが、日本らしく世界に挑戦していくのを表現する「日本魂」をコンセプトにしてデザインしたんだそうです。
ワールドカップ・アジア予選などで使用するため、アジアの高温多湿での試合を考慮したものになっているようです。
同社が独自に開発を行った「ファブリック・エックス」と呼ばれる新技術によって、究極の軽量性と給水速乾性を兼ね備えているのだとか。
新ユニフォームを実際に身にまとった日本代表の山瀬功治(横浜M)が「軽さに驚きました。負担が少なくてプレーしやすいと思う」という感想を話していましたので、なかなか好評のようです。
新ユニフォームを着用しての初試合は1月26日のチリ戦でした。
かなり前から海外のサイトなどで画像が流通していたので、今更という感は多少ありますが、何はともあれ正式発表でしたからね。
黄色というかゴールドが入ったことがこれまでとの大きな変更点でしょうか。
イメージは悪くないですね。
ちなみにアディダスのサイトで新ユニフォームのモデルになっていたのは中村俊輔、平山相太、家長昭博でした。
新ユニフォームでのサッカー日本代表の活躍に大いに期待しましょう。
2008年5月27日|
カテゴリー:珍事件
3rdユニフォーム
サッカーの試合を観ていると、たまに、選手がホーム用・アウェイ用のどちらでもない別のユニフォームを着てプレーしていることに気づいたりすることがあります。
実はホーム用でもアウェイ用でもない、「3rdユニフォーム」を持っているクラブもあるんですね。
サッカーの試合で、敵チームと味方チームのユニフォームの色あいが近い場合、ピッチ上での敵味方の判別が困難になる恐れがあります。
各チームは色合いのまったく異なるホーム用とアウェイ用の二種類のユニフォームを用意しています。
先に述べたようなケースが起きたときにアウェイチームは、アウェイ用のユニフォームを身に着けてそれを回避するわけです。
しかし明度が近い、あるいは彩度が近いといった理由でアウェイユニフォームであっても、やっぱり敵味方の判別がつきにくくなる場合が考えられます。
そのようなときのために、さらに色合いが違う第三のユニフォームを用意するチームもあるということです。
3色あればいくらなんでも大丈夫だろう、ということですね。
また、ユニフォーム自体に商業的価値があるビッグクラブなどでは、販売目的で3rdユニフォームを製作する、ということもあるようですね。
3rdユニフォームは国内リーグにおいてはあまり着用する機会はないようです。
チャンピオンズリーグ、UEFAカップなどの国際試合のアウェイ戦で着用することが多いようです。
2008年5月26日|
カテゴリー:デザイン
オークションで買う注意点
サッカーのユニフォームを買う手段としては、実際にお店に出向いて買う他に、オークションを利用するのも便利でしょう。
しかし、オークションでサッカーユニフォームを手に入れる場合は、いくつか注意が必要です。
まず、偽物が相当数出回っていることが考えられます。
オークションにおいて次の記述がある物に関しては偽物と判断していいでしょう。
「オフィシャルショップ購入ではないです」「精巧な作りです」 「ポリフレックス」「海外並行輸入品」「本物志向の方も満足」
「レプリカ」という言葉にも注意が必要です。
本来、偽物を指す言葉ではないのですが、オークションの偽物出品者にとっては便利な言い回しですから。
それから「正規品」と明記していない商品の出品者には、必ず正規品かどうかを確認しましょう。
それで、ごまかしたり答えなかったりする出品者のものは買わないのが一番です。しかし「正規品ですよ」と答えたからと言っても、正規品かどうかはわからないのですが。
また、発送元はどこか、ということも重要です。
外国(特にタイ)からの出品は要注意です。
日本に持ち込んで売っている者もいますので注意してください。
あとは、出品者の他の出品物を見てみるのもいいでしょう。
市価からかけ離れている、安価で即決価格付き出品ばかりの場合は危険です。
こうしてみると結構たくさんのことに注意を払う必要がありますね。
オークションではなかなか手に入らない貴重な商品が安価で手に入ったりするのも事実です。
上記のことに注意しつつ、欲しいユニフォームを手に入れてください。
2008年5月25日|
カテゴリー:珍事件
オーセンティックとレプリカの違い
サッカーのユニフォームを取り扱っているショップのサイトを見ていると、「オーセンティック」と「レプリカ」という言葉が出てきます。
これはそれぞれどういう意味なのでしょうか。
今回はこの二つの特徴や注意点についてお話しましょう。
サッカーユニフォームの購入を検討されている方の参考になると嬉しいです。
まず、オーセンティック(オーセン)について。
これは基本的にサッカー選手が実際の試合で着用するモデルと同モデルのもののことを指します。
ただし、オーセンティックの定義はメーカーにより若干異なっています。
素材は吸汗速乾性に優れていたり、機能性を重視したものになっていますので往々にして耐久性は低いものです。
また、必ずしも選手支給用モデルと完全に同じとは限りません。オークションなどで、安易にオーセンティック=選手用と記載されているものはいろいろな意味で注意が必要です。
なお、オーセンティックの同義語でエキップメントという呼び方をすることもあります。
一方レプリカですが、これは素材を耐久性にウエイトをおいた造りになっているものを差します。
選手ではない、一般の方(ファンですね)が着用することを念頭においているので、インナーを取り除くことで着脱性を高めるなどといった、より汎用性や商品性を高めたものをさすのです。
オーセンティックのものよりも値段が安いのが特徴です。
オーセンティックとレプリカ、どちらを買うかはご自分の趣味で選んでよいでしょう。
2008年5月22日|
カテゴリー:デザイン
買うならどんなお店がいい
サッカーのユニフォームを購入したいけど、どのお店で買えばいいのか分からない、という方もいると思います。
基本的にはセールを除くとO.K.Aが安定して安いのでおすすめです。
N&N入りならば特にO.K.Aの安さは際立ちますね。
ただしO.K.Aはセールはしませんので、その点は注意が必要です。
また、スクデットの利用価値ともいえる年一度の全品40%引き~半額セールなど、お店によって稀にセールを行っていることもあります。その場合はそちらのほうが安いということもありますね。
たまにN&Nつきのものでさえも、投売りされていることもあります。
ただ、やはり安く買いたいならば、ひたすら足を使ってお店を回るのがいいと思います。
例えば関東に在住の方なら千葉駅や船橋駅前にあるセリエのセールや上野アメ横のロンドンスポーツ、または吉祥寺駅前のヴィンテージスポーツなどのアウトレットモールのセールを覗くことです。
ネット通販では買うことのできないお値打ち品が眠っていることが多々ありますよ。
地方でも加茂やアディダスがたまにセールをやっていることもあります。
B&Dなどのサッカーショップ開店セールなども狙い目です。
ネットオークション(ヤフオクなど)は悪質な偽物が大量に出回っていることもあります。利用の際は自己責任であることをしっかり自覚しましょう。
真贋を見極める鑑定眼があれならば安く手に入れることは可能ですが、初心者は手を出さないのが無難でしょうかね。
ただし、ヤフオクでないと、入手できないようなレアなユニフォームも結構あったりするのは事実です。
2008年5月21日|
カテゴリー:珍事件
サッカー日本代表のエンブレム
日本代表のユニフォームをよく見ると、胸のエンブレムに何やら鳥のようなものが目に入ると思います。
この鳥は何なのでしょうか。
何故鳥なのでしょうか。
今回はこの話題について、お話しましょう。
このユニフォームの胸にある鳥のマークは、日本サッカー協会のシンボルマークです。
モチーフになっている3本足の鳥の名称は「ヤタガラス」で伝説上の生き物なのだそうです。
古代、神武天皇東征の際に天皇の道案内を「ヤタガラス」がしたという伝説が残っています。
また、三本足のカラスは中国の古典にも「日出づる国のシンボル」とあるとのことで、1931年に日本サッカーの象徴として制定された経緯があります。
このときに図案化されたシンボルマークの三足烏とは、中国の故事によったものといわれていますが、そもそもは日本の伝説によるものなので、これは紛れもなく「ヤタガラス」であるとされています。
この図案の発案者は、筑波大学の前身の東京高等師範学校の内野台嶺教授だといわれています。
東京高等師範学校は日本のサッカーの草分け的存在でもあり、1878年にサッカーを学校教材としてすでに採用していたところ。
日本各地にサッカーの普及活動を行ったのもこの学校であり、日本サッカーの歴史そのものといっても過言ではないでしょう。
1921年、日本サッカー協会の前身となる大日本蹴球協会を設立したのもこの学校の関係者が中心となっていたそうです。
ちなみに内野教授は1906年当時の東京高等師範学校のサッカー部員でした。
2008年5月20日|
カテゴリー:デザイン
サッカー日本代表は日の丸カラーを着用していた
サッカー日本代表のユニフォームといえば、青。もう定着していますよね。
代表チームのユニフォームは、多くの国が国旗の色をベースとしているもの。
それを考えると日本代表は国旗とは全く異なる色を使用していますね。
では、過去に日の丸カラーのユニフォームが採用されていたことはあるのでしょうか。
ことサッカーに限っては、実は日の丸カラーはそれほど縁起のいい色ではないのです。
1988年に横山ジャパンが誕生した際、日本代表フォワードだった前田治(横浜F)がモデルとなって、代表のユニフォームが赤色になったことを発表しました。
ユニフォームに日の丸カラーの「赤」を基調にしたこの頃は、それまで赤を使用していた韓国が青となったので、とても紛らわしくなっていたんです。
また国際大会での結果についても、バルセロナオリンピックや、イタリアW杯予選は、赤色のユニフォームで敗戦の連続。
そこで、90年代に入り、川淵チェアマン(現キャプテン)が強化委員長を兼任したとき、「日の丸に最も映えるのが青」という決断をし、今日のジャパンブルーが誕生したんです。
ちなみに、青地に炎のエンブレムをあしらったユニフォームに変更されて以降のコンセプトは、次の通りです。
「青」・・・日本の国土を象徴する空と海の色、スピード感。
「白」・・・チームワークの信頼感、フェアプレー精神の象徴。
「赤」・・・炎、日の丸の赤、熱い血潮。
2008年5月19日|
カテゴリー:デザイン
サッカー日本代表は何故青色
サッカー日本代表のユニフォームといえば、青を基調としたデザインです。
ふと思うのは、「サッカー日本代表のユニフォームはどうしていつも青色なのか」ということです。
実はどうして青が採用されているのかは、はっきりとは発表されていません。
どうやら、日の丸の色が映えるのは青だから、ということらしいですが。
日本=青というのは昔からの伝統のようで、明確な理由は正式には発表されていません。
代表チームというものは、その多くが母国の国旗の色をベースにしているものなんです。
しかし、日本代表はというと国旗の色ではなくて、青色を基調としています。
一説には、初のオリンピック参加となった1936年ベルリンオリンピックにおいて、青色のユニフォームを着用した日本代表が強豪スウェーデン代表を破るなどの活躍をしたからだといわれています。
日本代表が初めてW杯予選に出場した1955年スイス大会予選の時も青のユニフォームが採用されていました。
昔から青色とは「すがすがしさ」や「さわやかさ」などを表現し、日本人が好む色のひとつとされています。
周囲を海に囲まれた島国・日本のイメージ、あるいは青春のイメージではと想像されているんですね。
現存する日本代表最古のユニフォームは、ベルリンオリンピック日本代表の際のものが秩父宮記念スポーツ博物館に保管されていて、その色はライトブルーです。
今後も日本代表のユニフォームのデザインはいろいろ変わったりするのでしょうが、青色というカラーはずっと変わらないんでしょうね。
2008年5月18日|
カテゴリー:デザイン
ユニフォームに規定はあるの?
サッカーをプレーするときに、選手が身に着けるユニフォーム。
サッカーのユニフォームについては、なにか規定などないのでしょうか。
今回はそれについてお話します。
まず、サッカーユニフォームとは試合の際に着用するシャツ、あるいは試合用一式の着衣のことを指します。
ユニフォームはチーム内の全員が同じ物を着なくてはなりません。
ゴールキーパーに関しては例外です。これはゴールキーパーは他の選手と違う動きが許されているため。
パンツやストッキングも同じ物でないといけません。
サッカーの大会によって規定も違うのですが、ユニフォームがしっかり揃っていないと、試合ができないこともあるそうです。
規定が甘い場合だとチームシャツのカラーだけ揃っているならば試合ができることもありますが、基本的には大会のランクが高ければ高いほど厳しくなっていくようです。
また、ユニフォームは各チームともホーム用とアウェイ用との2種類のカラーのユニフォームを用意しています。
どっちのチームがどのユニフォームを着用するかに関しては事前にクラブ間で打ち合わせがあって、そこで決定するのだとか
。
色が似ていると、選手がやりにくいですからね。
ちなみにプロの試合ではユニフォーム関連で次のような事例があったことが。
ホームゲームだというのにアウェイのユニフォームを持ってきてしまい、カラーが対戦相手と見事に同じになってしまいました。
仕方なくサポーターからシャツを借り、背番号はテープで張りつけて、試合を行ったそうです。
2008年5月17日|
カテゴリー:デザイン
裁判に発展!
サッカーのユニフォームが裁判にまで発展してしまったという話があります。
かつてサッカー日韓W杯で、カメルーンがノースリーブ型ユニフォームの着用を禁止された、ということがありした。
裁判の件も、またカメルーン関連なのです。
04年アフリカ選手権でカメルーンが着用したワンピースタイプのユニフォームに対し、FIFAが禁止措置を取りました。
これを受けてカメルーンのユニフォーム担当のプーマは、200万ユーロを超える損害賠償を求めて、同年7月28日にFIFAを提訴したんです。
禁止通達を受けたカメルーンは、予選リーグで一度ワンピースタイプのユニフォームの使用をやめました。
しかし、決勝トーナメントで再度着用したことにより制裁を受けているのです。
制裁の内容は厳しく、20万スイスフランの罰金、ドイツW杯予選にてカメルーンの勝ち点6剥奪というものでした。
ここで疑問に思うのは、なぜ一度やめた禁止ユニフォームを再度着用したのかということ。
実はカメルーンのサッカー協会の腐敗が囁かれているのです。
その内容については、明確にはされていませんが、協会の幹部がユニフォームを使用することでメーカーに対し金品を要求したということが囁かれています。
また、選手にW杯出場ボーナスを支払いたくないので、勝ち点剥奪のペナルティを想定し、W杯出場を意図的に不可能にした、といった説もあります。
しかし、FIFAも勝ち点の剥奪は一種のブラフだったようで、その後、罰金のみを残して処分を撤回しています。
真相は闇の中ですが、選手たちにとってみれば、勝ち点の剥奪などされなくてよかったですね。
2008年5月17日|
カテゴリー:珍事件
素材について
お店で売られているサッカーユニフォーム。当然ながら、普通の衣料品とは素材感がだいぶ違います。
あの素材はどのようなものなのでしょうか。
今回はそんなことについて話してみたいと思います。
エアロクールは、ポリエステル100%の機能性に優れた素材です。
繊維の断面に4つのクローバー状の溝を持たせることによって表面積を拡げ、水分を素早く吸収し、拡散させます。優れた吸汗速乾性を実現しているということですね。
運動時の発汗による不快感や吸収した水分によって体を冷やすことなどを防ぎ、さらに通気性にも優れているのです。
なので、不必要な体温上昇を解消して、常時爽快な着心地を維持することができるんですね。
また、繰り返し洗濯しても効果が継続するので、スポーツウェアに適した機能性素材といえます。
エアクロールを使用した生地には、次のようなものがあります。
ピーキューは、高品質なユニフォーム全般に使用されています。
ハニカムは、ゴールキーパーのシャツやリバーシブルユニフォームなどに使用されています。
エアロクール・ティーアールは、吸汗速乾性に優れており、トレーニングウェア用に開発された生地。
中には、ポリエステル100%ではない生地もあります。
2way(ツーウェイ)は、インナースパッツに使用されている伸縮性に優れたポリエステル・ナイロンの混紡素材です。
ストッキングにはナイロン、ポリエステル、綿アクリル、ポリウレタンの混紡素材を使用しています。
サッカーユニフォームの素材にもいろいろあるものなんですね。
2008年5月16日|
カテゴリー:取扱について
関連書籍があります
サッカーのユニフォームについて書かれた書籍も、実は色々とあるようです。
今回は「Jリーグクラブ・歴代ユニフォーム完全カタログ」という本を紹介しましょう。
これは、今までありそうでなかった本です。
各Jリーグクラブのユニフォームの変化について見ることができます。
Jクラブ全チームが網羅されています。中には、今はなきフリューゲルスのものも。キャプションも細かくて見応えがあります。
手のひらサイズなのもいいですね。
また、ユニフォームのマイナーチェンジに関しても、簡潔ではありますがわかりやすく書かれているのがいいです。
歴代のカタログだけあって、資料に最適ですね。
ただ、残念な点もいくつかあります。
ユニフォームのデザインやスポンサーのロゴはしっかりと描かれているんですが、番号が描かれてない点は残念です。
番号の形も年によって変化があったりするので、その辺りにもふれてほしかったですね。
背中の描写も欲しかった。
また、年によって3rdユニフォームを出しているチームもあるんですが、これら3rdユニフォームの細かい描写がない点も、非常に残念でした。
あとは、ところどころスポンサーの色が異なっていたり、選手用ユニフォームとレプリカユニフォームの異なる点についての項目など、ちょっと惜しいところもありました。。
ちなみにこの完全カタログですが、東日本編と西日本編の二種類が発行されています。
Jリーグのクラブのユニフォームについて、いろいろ知りたい、当時を懐かしみたいというサッカーファンの方は、ぜひ見てみてください。
2008年5月16日|
カテゴリー:デザイン
購入時の注意点
サッカーのユニフォーム購入で、実際にこんなトラブルがありました。
「タイで買ったサッカーユニフォームが、税関で偽物だって言われて没収されたよ。そんなこと知らなかったし、安かったんで友達に20枚ぐらい買ったんだよ。何とかならないもんかな」
と、この話をしてくれた人は、熱狂的なサッカーファンの友人から電話で相談を受けたのだそうです。
仕事でタイを訪れた友人は、偶然露天でサッカーユニフォームが販売されているのを目にしました。
偽物も多いとは聞いていたが、ここで売られているものは公式タグも付いているし、しっかりした布地の製品。
また、ビニール包装もしっかりされているし、問題はないと思ったのだとか。
時はサッカーW杯前。日本国内でも盛り上がることを想定して、20枚も買いました。ところが税関で偽物だと没収されてしまったというわけです。
このケース、まず手元に戻ることはありません。
偽物は日本に持ち込むことができないからです。
新聞やニュースで、税関で差し押さえられた偽物のユニフォームが公開されていましたが、これらはかなり精巧に作られたものが多いですね。
例えば、わずかに異なる包装方法だったり、胸エンブレムの3本足のカラスの頭の形や目の色が微妙に違う、などの違いです。
これらは素人には分かりにくくても、税関職員は特徴を知っていますので、すぐに偽物だと見破ってしまうのでしょう。
偽物を大量に日本に持ち帰ってしまうと最悪逮捕されることもありますので、しっかりとしたお店で購入しましょう。
特に危ないのは、値段が不自然に安い露天業者。そういうところでは買わないのが無難です。
気の毒ですが、仕方ないですね。
2008年5月15日|
カテゴリー:取扱について
洗濯する時の注意点
サッカーのユニフォームを洗濯する場合、どういうふうにしているでしょうか。
サッカーのユニフォームに限ったことではなく、背番号が付いたユニフォームはデリケートなものです。
ユニフォームの正しい洗濯の仕方についてお話しましょう。
まず、洗濯機に入れる前に、ユニフォームを裏返しにしてください。
ユニフォームのみで洗濯をする機会はなかなか少ないでしょう。背番号の部分に何かが直接当たる状況はできるだけ避けましょう。
裏返したうえで、ネットに入れてくださいね。
洗剤もできれば液体のほうがいいでしょう。洗濯機の洗い方の強さも、なるべく弱くて良いですね。
また、乾燥機で乾かすのはよくありません。
最近のユニフォームの素材は、ドライ機能が高いものです。そもそも乾燥機にかける必要がないですよね。
裏返しにして、陰干しにしましょう。
日干しは色が褪せてしまうので避けたほうが無難です。
アイロンがけの必要もないと思いますが、かける際は裏から当てましょう。
やむをえず表からかける場合は、必ずあて布をしましょう。手ぬぐいが一番適しています。
あて布をしないと、背番号だけでなく、ユニフォームの生地を傷めてしまいます。
生地は表と裏で違うものが使われていることが多いものです。表の生地(特にポリエステル)は艶がありきれいなものですが、特に熱に弱いので要注意です。
番号がフロッキーの場合、何度も洗濯すると剥がれることがあります。
ただ、心配は不要で背番号の裏の糊は死んでしまっているわけではありません。
剥がれた場合は、あて布をしてできるだけ短時間高圧のアイロンをあて、貼りなおせば大丈夫です。
大事なユニフォームなので、洗濯する際も大切に扱ってくださいね。
2008年5月15日|
カテゴリー:取扱について
